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  • 2017/09/21
  • OTHER(日本)

ジムカーナ第7戦、PN1のロードスターとSA3のRX-7がポディウム独占

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9/9-10に福岡県のスピードパーク恋の浦でJAF全日本ジムカーナ選手権第7戦が行われました。今年世界遺産登録された宗像・沖ノ島と関連遺産群に隣接するスピードパーク恋の浦は、玄界灘を見下ろす爽快な景色と豊富なアップダウンに狭くてトリッキーなコース区間、そして荒れた路面が特徴的なコースです。9月初旬らしく爽やかな晴天の下、シリーズタイトル争いを含めた多くのマツダ車が熱い戦いを繰り広げました。

今回のマツダ車のエントリーはPN1クラスにNDロードスターが奥山和宏、内田敦、久保敦嗣、中村伸造、亀山伸一、小林キュウテン、深川敬暢、福田大輔、斎藤邦夫の9台、PN3クラスにロードスターRFが陰地哲雄、難波眞、松村正吾、天満清の4台、SA3クラスにRX7で野本栄次、鰐部光二、小俣洋平の3台、計16台の参加となりました。

 

PN1クラス

ロードスターの速さが際立つこのクラスはロードスター同士のタイトル争いが佳境を迎えています。ランキングトップ斉藤が2位福田を大きく引き離しており、ここで斉藤が勝てばタイトル確定、対してランキング2位福田そして3位深川はタイトル獲得に向けて負けられないという状況。金曜日、土曜日の前日練習ではタイトル争いの3人に加え、昨年恋の浦で勝っているベテラン小林キュウテン、RX-7から今年ロードスターに乗り代えた広島の内田が速く5人による熾烈な優勝争いとなりました。決勝第1ヒート、抜群の集中力でキレのある走りをみせた福田が2位以下を1秒以上引き離してトップタイム、第2ヒート誰も福田のタイムには迫れず福田が逃げ切り優勝、タイムアップの難しい第2ヒートに大きくタイムを上げてきた内田が2位入賞、3位斉藤、4位小林、5位深川となりました。優勝の福田は「年に何回か出る会心の走りが出来ました。タイトル争いも首の皮一枚繋げられて、厳しい条件ではあるけど鈴鹿でも諦めず全力を尽くします!」。これでタイトル争いは斉藤と福田に絞られ、福田がタイトルを獲得する為には最終戦で福田が優勝、斉藤が5位以下という条件となりました。二人のタイトル争いを中心とした最終戦でのロードスターの活躍が楽しみです。

 

PN3クラス

前日練習では前戦タマダで3位入賞の難波が好調、ベテラン天満は少し調子が上がっていない様子でした。決勝では3位に難波、6位に陰地と2台のロードスターRFが入賞となりました。今年デビューしたロードスターRFがここでも高いポテンシャルを発揮し上位入賞を果たしました。

 

SA3クラス

NSX西森選手と美川、タマダと2連勝中の小俣のタイトル争いが熾烈なこのクラス、第1ヒート、まさかの両者ともにペナルティーでベテラン鰐部が暫定トップで折り返し。第2ヒート小俣がトップに立ち、そのまま小俣が優勝、2位四国のベテラン野本、3位鰐部とRX-7が1,2,3フィニッシュを飾りました。これでタイトル争いは小俣とNSX西森選手が3勝同士でのがっぷり四つとなり最終戦鈴鹿で勝ったものがチャンピオン獲得という状況となりました。

 

歴代最高のコーナリングマシンと呼び声の高い現行型ロードスター同士のタイトル争い、ロードスターRFの活躍、長年に渡り繰り広げられてきたRX7とNSXの因縁のライバル対決など見所満載の全日本ジムカーナ最終戦鈴鹿ラウンドは10/1に鈴鹿サーキット南コースで開催されます。

 

text Y.Omata

Photo CiNQ

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