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日本国内レース

  • 2017/04/18
  • JRC

全日本ラリー選手権第2戦で内藤/小藤組デミオが4位入賞

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4月7日〜2日に佐賀県唐津市周辺で全日本ラリー選手権第2戦ツールド九州2017in唐津が行われ、JN-3クラスにエントリーした内藤学武小藤桂一組デミオが、表彰台にあと1歩及ばすの4位に入賞しました。

全日本ラリーはスノーラリーの開幕戦から約2ヶ月のインターバルをおいて、[ツールド九州]でターマックラウンドに突入しました。例年ですとこのラリーが開幕戦で、まず唐津神社での安全祈願に始まりセレモニアルスタートから林道ステージへと舞台を移していきます。あいにくの天候でこの日は雨のウエットコンディションになりましたが、唐津神社には大勢のギャラリーがラリー車を見送りました。また、今年はラリーコースにも桜が満開となりましたが、選手にとってはのんびりと花見とは行きません。見る余裕もなく真剣勝負に徹していました。このラリーにマツダ車はJN-3クラスに3台のデミオと1台のRX-8がエントリーし、JN-1クラスにデミオが2台エントリーしました。

そのJN-1クラスでは昨年の若狭ラリーで準優勝している東隆弥/梶山剛組デミオがSS1と4でセカンドベストを出すなど今回も好調かと思われたがコースアウトからリタイヤとなる残念な結果に終わってしまいました。もう1台のDJデミオの松原久/和田善明組はベテランらしい安定した走りで6位入賞を果たしました。JN-3クラスは鬼とも言える前年度チャンピオン天野智之/井上裕紀子組が貫禄の走りで首位に立ちます。そんな中、気を吐いたのが昨年のモントレーで3位に入賞した内藤学武/小藤桂一組です。内藤さんは東京在住の選手で29歳。「20代のうちに全日本を追いかけられるようになりたい」との目標を持ち今日までステップアップをしてきました。その20代最後のときに初の遠征をしてきたのです。最初は九州の道と雨にペースを乱されたかなかなか調子が上がりません。しかしSS6でベストタイムを出すとなんとかDAY1を3位の加藤英祐/塩田卓史組から13.9秒差の4位で折り返しました。同秒で同じくデミオの藤田幸弘/藤田彩子組もあとを追いかけます。

DAY2に入り雨はやみましたが、路面は完全なドライとはならないものの徐々に乾いてきました。そんな中、内藤/小藤組は加藤/塩田組を追いかけます。最初のSSで約5秒差を詰めると続くSS10でベストタイムを出し、更にタイムを縮めました。そして最終SSを残したところで1.6秒差となりました。しかし、好事魔多し。行けると思ったのが逆に緊張してしまいタイムを落とす結果になり3位逆転とはならず、悔しさを滲み出していました。次戦は4月末に四国で開催される久万高原ラリーです。今年から本格的に全日本戦を追いかける内藤さんに期待しましょう。



Text & Photo by T.Yamaguchi

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