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日本国内レース

  • 2017/02/07
  • JRC

JRC開幕戦嬬恋スノーラリーで唐釜デミオがJN-3クラス2位

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 例年4月に佐賀県唐津で開催されるツールド九州で開幕する全日本ラリー選手権(JRC)は、本年は14年ぶりのスノーラリーとなる「International Rally of Tsumagoi」が開幕戦となりました。このラリーはFIA国際格式の大会であり、JRCは併催という形で2月3日から5日までの3日間で争われました。舞台となったのは群馬県嬬恋村で、当地でのスノーラリーは、2007年から今年で11回目となります。そんな開幕戦にマツダ車はJN-3クラスに4台のデミオがエントリーしました。

 ラリーは3日の午後6時にホテルグリーンプラザ軽井沢をスタート。最近のJRCには珍しくナイトステージとなりました。氷点下の気温に路面は雪と氷の難しいコンディションです。新型のDJデミオ15MBを駆る南野保/ポール・サント組はタイヤチョイスをミスし少し出遅れますが、僚友の唐釜真一郎/新井祐一組のDEデミオはSS2でベストタイムを出すなど序盤は好調でした。しかしSS4で大きくミスしてしまいトップの天野智之/井上裕紀子組ヴィッツから30秒以上差を開けられ2番手で1日目を終えました。

 2日目となる4日は雲一つない晴天のコンディションでしたが、唐釜組は足回りのセッティングが合わず思うように走れず、なんとか2位をキープして終了しました。3日目の5日は一転して雪が降り出し、ますます難しいコンディションとなりましたが、唐釜デミオは我慢の走りでフィニッシュし、2位に入賞しました。また、南野組は一時は渡部哲成/松浦俊朗組DEデミオに3番手を奪われていましたが、最終ステージで渡部組がスタックしたため、3位に復帰。渡部組は4位となります。5位は昨年までRX-8でJRCに参戦していた鷲尾俊一/内田園美組DJデミオが入り4台のデミオが完走を果たしています。鷲尾はタイヤチェーンを付けて練習をしてきたので、チェーン装着が許されないSSでの走りに苦労したようです。

 国際格式カテゴリーにもDEデミオで権田哲也/ジャッキー藤上組がエントリーし、こちらはクラス優勝を飾りました。権田さんは、「木曜日に出来たばかりのマシンで雪のラリーも初めてでしたが楽しく走ることが出来ました」と笑顔で語っていました。

JRC第2戦は、4月7日〜9日のツールド九州(佐賀県唐津市)となります。

Photo and Text by T. Yamaguchi

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