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  • 2016/08/10
  • OTHER(日本)

全日本ジムカーナ選手権でNDロードスターが2勝目!

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2016年の全日本ジムカーナ選手権(JGC)第6戦が、8月6日(土)から7日(日)にかけて、栃木県のツインリンクもてぎ南コースで開催されました。

今回マツダ車が出場したカテゴリーを紹介すると、まずNDロードスターがPN-1クラス(1600cc以下の2輪駆動PN車両)に過去最多の6台。FD3S・RX-7がN-2クラス(後輪駆動のN車両)に4台、SA2クラス(1600cc超の2輪駆動SA車両)に5台、さらにナンバーの付かないSCクラス(SC車両)に1台という内訳です。

NDロードスターのサーキットでの活躍ぶりは、すでに本サイトでもおなじみですが、事実上のデビューイヤーとなったジムカーナの世界でも、目覚ましいものがあります。今年のJGCは全8戦で行われていますが、4月に福島県のエビスで開催された第2戦で、稲木亨が見事にNDに初優勝をもたらします。さらに第4戦スナガワ(北海道)でも地元の米澤匠が2位に食い込むなど、すでに表彰台の常連となった感があります。

こうしたロードスター勢の中にあって、リーダー格の存在なのが斉藤邦夫でしょう。2011年から2014年にかけてSA-1クラスをシビックで4連覇するなど、通算8度の全日本チャンピオンに輝いた実績の持ち主です。今季はまだ優勝こそありませんが、ここまで3位に2回入賞するなどして、堂々のポイントランキング2位をキープしています。

そして迎えた第6戦のもてぎは、まるで滑走路のような広大な南コースを、豪快かつ繊細に駆け抜けるフルパイロンコース。ジムカーナドライバーの本領が発揮される、全長1520mのテクニカルなレイアウトが採用されました。

8時からの第1ヒートで、PN-1クラスのベストタイム1分27秒775を刻んだのは、やはり♯22斉藤邦夫さん。8月1日に発売されたばかりの新製品、横浜ゴムのアドバンA052を履いてのデビュー戦です。2番手の♯23ひでき(ZC32Sスイフト)に約1.3秒という、ジムカーナではかなりの大差をつける展開です。

そして午後の第2ヒートは、斉藤さんは1分29秒058とタイムダウンしてしまいますが、第1ヒートの27秒台が採用されて、堂々の今季初優勝を飾りました。

なお、今回その他のNDロードスター勢は、♯16稲木亨が7位、♯6小林キュウテンが10位、♯2久保敦嗣が16位、♯5亀山伸一が21位、両ヒートでパイロンにタッチしてしまった♯12米澤匠が23位という結果でした。

すでに表彰台を経験している稲木さんや米澤さんはもちろん、小林キュウテンさんもジムカーナ界では名手として知られる存在です。近いうちに、このクラスの優勝争いに加わってくるのは確実でしょう。

また、FD3S・RX-7勢同士でチャンピオンを争っているN-2クラスでは、ポイントリーダーの♯84小俣洋平が1分23秒267で優勝。ライバルの♯83上本昌彦に対してリードを広げましたが、チャンピオン決定は第7戦以降となります。

全日本ジムカーナ選手権(JGC)
www.jaf.or.jp/msports/national/gymkhana/ 

Photo and Text by T. Ishida +1

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