- 2016/08/07
西日本シリーズは本多が3連勝し、猪爪がMWIM最高の2位に入賞
ロードスターNR-Aによる「パーティレースⅢ 西日本シリーズ」の第3戦が7月31日、岡山国際サーキットで行われました。今回のエントリーは10台と、西日本シリーズでは初めて2桁に乗りました。5月10日の合同テストに当時の愛車 Sグレードで参加していた ♯78 大前博路は、新たに購入し直した NR-Aが間に合って今回がレース初参戦。さらに東日本シリーズ第2戦で3位に入賞した ♯92 吉岡卓朗と、北日本シリーズの第2戦と第3戦で連続して3位に入賞したMazda Women in Motorsport(MWIM)プロジェクトの ♯40 北平絵奈美のふたりは、西日本シリーズは初めての参戦となります。
公式予選は 9時10分からの 15分間で行われましたが、いきなり事件が起こります。ここまで2戦連続2位でシリーズ2位につける「魂動デザイン」のリーダー、マツダ常務執行役員の ♯30 前田育男がアタック1周目のダブルヘアピンで、ガス欠症状のためストップ。ピットクルーに聞くと「前戦より2kg軽い車重で臨んだので、燃料は約3ℓだけ少ないという計算なのですが…。僕のミスです」とのこと。ただ岡山ではコースインするラップでのタイムも計測されていて、130%ルールもクリアしていたため、最後尾スタートとなりました。
ポールポジションを獲得したのは、開幕2連勝中でポイントリーダーの ♯88 本多永一。アタック2周目で 1分58秒575 を計測すると、前戦同様に待機に入る余裕を見せます。そしてGENROQ編集部員の吉岡が、1分59秒464 で続きました。吉岡は昨年、ホンダ N ONE のワンメイクレースに参戦して全国の主要サーキットを経験済み。今回も木曜から岡山入りして、入念に準備を進めた成果を見せます。激しかったのは、この後ろの3番手争いです。北平と同じMWIMの女性ドライバー ♯41 猪爪杏奈と ♯4 岩岡万梨恵、「ちーむ時間割」の♯66 松原敦史と♯67 安達晋吾という、計4人の順位が周回ごとに入れ替わります。結局、猪爪が 2分00秒079、岩岡が 2分00秒227、松原が 2分00秒252、安達が 2分00秒524 と、わずか 0.5秒弱に4人がひしめき合う結果に。決勝のポディウムを賭けた争いは激戦が必至です。さらに北平、大前、2戦目の ♯34 金田道英と続きました。
14時25分から8周で行われた決勝レースでは、まずオープニングラップで大きな順位変動がありました。ジャンプアップしたのは、予選7番手だった北平と最後尾10番グリッドの前田。北平は「ちーむ時間 割」の安達と松原をヘアピンまでにかわして、チームメートの岩岡と猪爪に続いて、3台での3位争い集団を形成。一方の前田も金田と大前、さらに安達までも同じく1周目のヘアピンまでに抜き去って7位に浮上します。 ところが、1 周目が終わったところで、2番手の吉岡と6番手走行中の松原に、フライングスタートによるドライブスルーペナルティの裁定が出ます。吉岡は4周目にペナルティを消化して順位を大きくドロップさせますが、松原はオフィシャルの指示を見落として走行を続けたため残念ながら失格に。
こうして、さらに走り続ける松原をはさんで、前に岩岡/猪爪/北平のMWIM勢、後ろに追い上げてきた前田の5台がほとんどひとかたまりで、激しい2位争いのバトルを繰り広げます。そして、猪爪がバックストレートで失速気味となった岩岡を抜いたあとの7周目のリボルバーコーナーで、もうひとつの大きなドラマが待っていました。姿勢を乱した北平が右側にコースアウトしてストップ。それにつられるように岩岡が左側に大きくテールを滑らせたところを間一髪、松原と前田、さらに後続の安達の3台がすり抜けます。終わってみれば、スタートから独走した本多は後方の騒ぎをよそにマージンを着々と広げ、13秒差をつけての3連覇を達成。そして前回は(予選3位からミスを重ねてポジションを落として)悔し涙にくれた猪爪と、今回まさかの予選最下位から巻き返した前田がポディウムに上がりました。
本多は「3度目のレースで少し落ち着いて走れました。ただし、まだ乗りこなせているとは言い難く、このままでは北日本と東日本シリーズでトップのテラモスさんのふたりとは勝負にならないと思うので、さらに精進します」と、3連勝でも謙虚に語ります。一方、指導する井原慶子プロジェクトリーダーにも祝福され、うれし涙が止まらない猪爪は、MWIMとしてのエントリーでは過去最高の2位に。「今日もスタートに失敗してしまいましたが、まだ8周あると自分に言い聞かせて、立ち上がり重視の走りができたのがよかったです」と振り返りました。大逆転の前田は「人生で一番タフなレースだったかもしれないね」と、コメントしました。
ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズの第4戦は10月22日に行われます。また東日本シリーズの第3戦は9月3日に茨城県の筑波サーキットで、北日本シリーズの次戦は9月10日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催予定です。なお各地のNDシリーズの上位ランキングに入ったドライバーには、12月3日の岡山国際サーキットにおける「日本一決定戦」への出場権が与えられます。
Photo & Text by B-sports
公式予選は 9時10分からの 15分間で行われましたが、いきなり事件が起こります。ここまで2戦連続2位でシリーズ2位につける「魂動デザイン」のリーダー、マツダ常務執行役員の ♯30 前田育男がアタック1周目のダブルヘアピンで、ガス欠症状のためストップ。ピットクルーに聞くと「前戦より2kg軽い車重で臨んだので、燃料は約3ℓだけ少ないという計算なのですが…。僕のミスです」とのこと。ただ岡山ではコースインするラップでのタイムも計測されていて、130%ルールもクリアしていたため、最後尾スタートとなりました。
ポールポジションを獲得したのは、開幕2連勝中でポイントリーダーの ♯88 本多永一。アタック2周目で 1分58秒575 を計測すると、前戦同様に待機に入る余裕を見せます。そしてGENROQ編集部員の吉岡が、1分59秒464 で続きました。吉岡は昨年、ホンダ N ONE のワンメイクレースに参戦して全国の主要サーキットを経験済み。今回も木曜から岡山入りして、入念に準備を進めた成果を見せます。激しかったのは、この後ろの3番手争いです。北平と同じMWIMの女性ドライバー ♯41 猪爪杏奈と ♯4 岩岡万梨恵、「ちーむ時間割」の♯66 松原敦史と♯67 安達晋吾という、計4人の順位が周回ごとに入れ替わります。結局、猪爪が 2分00秒079、岩岡が 2分00秒227、松原が 2分00秒252、安達が 2分00秒524 と、わずか 0.5秒弱に4人がひしめき合う結果に。決勝のポディウムを賭けた争いは激戦が必至です。さらに北平、大前、2戦目の ♯34 金田道英と続きました。
14時25分から8周で行われた決勝レースでは、まずオープニングラップで大きな順位変動がありました。ジャンプアップしたのは、予選7番手だった北平と最後尾10番グリッドの前田。北平は「ちーむ時間 割」の安達と松原をヘアピンまでにかわして、チームメートの岩岡と猪爪に続いて、3台での3位争い集団を形成。一方の前田も金田と大前、さらに安達までも同じく1周目のヘアピンまでに抜き去って7位に浮上します。 ところが、1 周目が終わったところで、2番手の吉岡と6番手走行中の松原に、フライングスタートによるドライブスルーペナルティの裁定が出ます。吉岡は4周目にペナルティを消化して順位を大きくドロップさせますが、松原はオフィシャルの指示を見落として走行を続けたため残念ながら失格に。
こうして、さらに走り続ける松原をはさんで、前に岩岡/猪爪/北平のMWIM勢、後ろに追い上げてきた前田の5台がほとんどひとかたまりで、激しい2位争いのバトルを繰り広げます。そして、猪爪がバックストレートで失速気味となった岩岡を抜いたあとの7周目のリボルバーコーナーで、もうひとつの大きなドラマが待っていました。姿勢を乱した北平が右側にコースアウトしてストップ。それにつられるように岩岡が左側に大きくテールを滑らせたところを間一髪、松原と前田、さらに後続の安達の3台がすり抜けます。終わってみれば、スタートから独走した本多は後方の騒ぎをよそにマージンを着々と広げ、13秒差をつけての3連覇を達成。そして前回は(予選3位からミスを重ねてポジションを落として)悔し涙にくれた猪爪と、今回まさかの予選最下位から巻き返した前田がポディウムに上がりました。
本多は「3度目のレースで少し落ち着いて走れました。ただし、まだ乗りこなせているとは言い難く、このままでは北日本と東日本シリーズでトップのテラモスさんのふたりとは勝負にならないと思うので、さらに精進します」と、3連勝でも謙虚に語ります。一方、指導する井原慶子プロジェクトリーダーにも祝福され、うれし涙が止まらない猪爪は、MWIMとしてのエントリーでは過去最高の2位に。「今日もスタートに失敗してしまいましたが、まだ8周あると自分に言い聞かせて、立ち上がり重視の走りができたのがよかったです」と振り返りました。大逆転の前田は「人生で一番タフなレースだったかもしれないね」と、コメントしました。
ロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズの第4戦は10月22日に行われます。また東日本シリーズの第3戦は9月3日に茨城県の筑波サーキットで、北日本シリーズの次戦は9月10日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催予定です。なお各地のNDシリーズの上位ランキングに入ったドライバーには、12月3日の岡山国際サーキットにおける「日本一決定戦」への出場権が与えられます。
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アーカイブ
2018
- 04/18 #「1」堤が、GMCJ開幕戦を完全制覇
- 04/11 ジムカーナ第2戦 SA3クラスは小俣RX-7が2連勝
- 04/11 ジムカーナ第1戦 PN-1はNDロードスターのワンメイクに
- 04/10 岡田デミオ15MB、デビューラリーはJN3クラス3位入賞
- 04/10 富士チャン開幕。ロードスターN1は大野が最終ラップで逆転!
- 04/02 S耐開幕戦鈴鹿、ロードスター3台がポディウムフィニッシュ
2017
- 12/07 人馬一体アカデミー佐藤、年間3位でインタープロト今季を終える
- 11/07 NDシリーズ東日本王者、辻かずんどが4連勝でMAZDAカップも手中に
- 11/01 富士チャンに新たなチャンピオンが続々誕生
- 10/31 人馬一体チームの佐藤政宏がIPSジェントルマン2位入賞
- 10/18 #37 NOPROデミオSKY-D、ST-5クラス2連勝で有終の美を飾る
- 10/16 RSパーティレース西日本、岡山マイスターの本多がパーフェクトでV2を達成
- 10/10 ジムカーナ第8戦、PN1はNDの斎藤邦夫が、SA3はFDの小俣洋平がチャンピオン獲得
- 10/05 RSパーティレース 北日本第4戦 NDは八田、NCは佐久間がチャンピオンに
- 10/01 RSパーティレース富士交流戦 NDは梅田が貫録の勝利 NCは原嶋が初優勝
- 09/29 他を圧倒する走りでマッド・マイクがFD奥伊吹を制す
- 09/21 ジムカーナ第7戦、PN1のロードスターとSA3のRX-7がポディウム独占
- 09/21 「人馬一体」チームの山下健太がIPSプロクラスで劇的な優勝
- 09/14 マツ耐第3戦・茨城ラウンドがフルグリッドで開催
- 09/12 RSパーティレース東日本第3戦 NDは辻が堂々の、NCは入江がまさかの3連勝
- 09/07 NOPROデミオ今季初優勝、村上ロードスターはST-5チャンプ確定
- 09/03 富士チャンピオンレースのN1500に、DEデミオがデビュー!
- 09/03 全日本ジムカーナ第6戦 PN1ロードスターの斎藤が今季3勝目
- 08/24 RE雨宮RX-7の松井がD1第6戦エビスで単走優勝
- 07/27 RE雨宮RX-7の松井、D1舞洲で準優勝
- 07/22 全日本ジムカーナ第5戦 SA3のRX-7小俣が今季初優勝
- 07/17 マツダ車チームがST-5表彰台を独占(S耐オートポリス)
- 07/13 RSパーティレース北日本第3戦、NDシリーズは八田が開幕3連勝
- 07/06 RSパーティレース西日本、ND本田が今季3勝目
- 07/05 富士チャンピオンレース第3戦でロードスターがさらに増殖
- 06/28 RE雨宮RX-7の松井がD1筑波で10位入賞
- 06/27 女性レーサー激闘の富士L1総合優勝は加藤(沙)のNCロードスター
- 06/24 全日本ジムカーナ選手権第4戦 PN3クラスでも天満清が駆るロードスターRFが2位入賞!
- 06/17 マッド・マイク、歴史に残る大激戦の末、惜しくも敗退を喫す
- 06/12 村上ロードスターがS耐鈴鹿で連続ポールto ウィン
- 06/12 パーティレース東日本Rd2 第1レースは入江が、第2レースは辻が優勝
- 06/01 パーティレース西日本Rd2 本多が2連勝
- 05/29 全日本ジムカーナ第3戦PN-1クラスでロードスターが再び上位独占
- 05/25 JRC第4戦で内藤/小藤組デミオが自己最高2位入賞
- 05/21 マツダのトップガンがインタープロト挑戦2年目で頂点を目指す
- 05/13 パーティレース東日本シリーズ開幕戦 NBからNDまで59台が集結
- 05/11 全日本ラリー選手権第3戦で内藤/小藤組デミオが3位入賞
- 05/02 村上モータース・ロードスター、S耐SUGOで今季初優勝
- 04/29 全日本ジムカーナ第2戦 PN-1クラスでロードスターが上位独占
- 04/27 富士チャンピオンレース開幕戦で2名が嬉しい初優勝
- 04/18 全日本ラリー選手権第2戦で内藤/小藤組デミオが4位入賞
- 04/18 R Magicロードスターの岩井がベスト16進出
- 04/14 NDシリーズ八田が開幕連勝。RSパーティレースIII北日本第2戦
- 04/14 ロードスター・パーティレースIII北日本シリーズ開幕
- 04/10 全日本ジムカーナ選手権第1戦 PN-1クラスでロードスターが優勝
- 04/06 パーティレース西日本開幕戦はチャンプ本多が優勝
- 04/04 S耐久開幕戦で村上ロードスターがST-5クラス3位表彰台
- 03/14 GLOBAL MX-5 CUP JAPAN公式テストデーに10台が参加
- 03/08 チームNOPRO、2017年はアクセラSKY-DでS耐挑戦
- 02/07 JRC開幕戦嬬恋スノーラリーで唐釜デミオがJN-3クラス2位
2016
- 12/12 パーティレース日本一決定戦 優勝は東日本チャンピオン梅田
- 11/23 NDは梅田、NCは辻が4戦全勝パーフェクトを達成。NBは岡澤がV2
- 11/22 NOPROデミオSKY-Dが2位入賞し、S耐ST-5シリーズ3位に
- 11/10 JRC新城ラリーで島田デミオがJN-3クラス2位入賞
- 11/09 富士チャン最終戦は48台のマツダ車で大盛況!
- 11/07 パーティレース西日本22歳のルーキー連が初優勝、シリーズチャンピオンは本多に
- 10/29 TEAM TERRAMOS、マツ耐袖ヶ浦ポールtoウィンの秘訣やいかに
- 10/24 TCRロードスター、激戦のS耐4クラスで初優勝
- 10/23 全日本ラリー選手権第6戦モントレーin嬬恋で畑野 賢明RX-8が優勝!第6~第8戦レポート
- 10/14 デミオディーゼルを駆る川島秀樹が念願のシリーズチャンピオン
- 10/01 北日本NCシリーズの最終戦は森山晃正が堂々の今季2勝目
- 09/29 富士特別戦を制した梅田が東日本王座確定、パーティレース日本一決定戦の本命に!
- 09/15 北日本シリーズNDは鎌倉が4戦全勝のパーフェクト達成、NCは小松が今季2勝目!
- 09/12 東日本NDシリーズ第3戦、スタートで7位に沈んだ梅田のショータイム
- 09/07 最長のS耐富士9時間レースでロードスターとデミオが活躍
- 08/26 MWIMが真夏の富士チャンで表彰台ラッシュの活躍
- 08/11 D1エビス、RE雨宮の松井が追走と単走で連日の活躍
- 08/10 全日本ジムカーナ選手権でNDロードスターが2勝目!
- 08/07 西日本シリーズは本多が3連勝し、猪爪がMWIM最高の2位に入賞
- 08/01 NDは鎌倉裕貴が独走で3連勝。NCは波乱の連続で森山晃正が初優勝!
- 07/12 JRCラリー洞爺で寺川デミオがJN3クラス2位
- 07/10 パーティレースⅢ西日本シリーズは本多が堂々の2連勝!
- 07/07 NCチャレンジで前年王者が新人に敗れるドラマが展開
- 06/28 REロードスターの岩井D1GP単走初優勝
- 06/18 JRC全日本福島ラリーで唐釜デミオ、岡田デミオが2位、3位入賞
- 06/16 NOPROデミオSKY-D、S耐鈴鹿ラウンドで初優勝
- 06/14 全日本若狭ラリーで岡田デミオはJN3クラス2位
- 05/31 待望のロードスター・パーティレースⅢ西日本シリーズが開幕!
- 05/26 パーティレース東日本、NDシリーズは梅田が堂々の開幕2連勝
- 05/25 パーティレース北日本、鎌倉が2連勝で初タイトルへ前進
- 05/19 村上モータースNDロードスター、圧巻のポールトゥウィン
- 05/11 パーティレース東日本シリーズ開幕、NDシリーズは梅田が勝利
- 05/10 JRC第2戦久万高原ラリーで中西RX-8が2位入賞し、岡田デミオはリタイヤ
- 05/02 パーティレース北日本、NC/NBシリーズは2人の実力者が開幕戦を勝利で飾る
- 04/27 全日本ダートラ、PN2クラスでデミオSKY-Dが開幕戦に続き2連勝
- 04/26 RE雨宮の松井、移籍後初のD1追走進出
- 04/14 パーティレースⅢの新たなシリーズがSUGOで開幕!
- 04/14 JRC唐津ラリーでチャンプ岡田のデミオがクラス2位
- 04/11 NDロードスターが富士チャンピオンレースにデビュー!
- 04/05 S耐開幕戦、NOPROデミオSKY-Dがクラス2位
- 03/29 REロードスターがD1GP初の予選突破
- 03/25 2016年全日本ダートトライアル開幕戦、PN2クラスでデミオSKY-Dが優勝
- 03/24 2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権開幕、12台のマツダ車が参加
- 03/22 ロードスター・パーティレースⅢエキシビションマッチ開催
2015
- 11/28 20歳の堤、パーティレースII・ラストチャンピオンに
- 11/25 川北忠、RX-7でもクラスチャンピオン 2015全日本ジムカーナレビュー
- 11/10 岡田デミオに続き、松田RX-8もJRCクラスチャンピオンを獲得
- 11/06 デミオSKY-Dで王者となった町田亜矢、富士チャン最終戦を語る
- 11/05 三つ巴の富士デミオ決戦はSKY-D町田亜矢に栄冠!
- 10/30 S耐最終戦鈴鹿でNOPROデミオSKY-Dが3位表彰台
- 10/27 追走で魅了したRE雨宮 GruppeM-RX7
- 10/22 JRC第8戦ハイランドマスターズでデミオが表彰台独占!
- 10/07 北海道で初開催のマツダファン・サーキットトライアルが無事終了
- 09/25 岡田デミオ、JRC第7戦ラリー北海道でJN3クラス優勝し、年間タイトル獲得!
- 09/10 雨の岡山国際で村上モータースNCロードスターが今季S耐初ポイント
- 09/10 川島デミオSKY-D、全日本ダートラ第7戦今庄でPN2クラス3位
- 09/08 岡田デミオ、JRC第6戦モントレーでJN3クラス3勝目
- 09/08 RE雨宮 GruppeM-RX7が見事な追走!
- 09/07 マツダWIM選抜チーム、ロードスター4耐は14位完走
- 09/01 町田亜矢が新型デミオSKY-Dで富士チャン初優勝
- 08/07 灼熱のS耐九州でNOPROデミオSKY-Dが4位、TCRロードスターは5位
- 08/05 R MAGIC RX-7がD1エビスで4位入賞
- 07/31 寺川デミオがJRC福島でJN3クラス連勝
- 07/11 全日本ラリー洞爺湖で寺川デミオがJN3クラス優勝
- 07/08 ロードスター・パーティレースⅡ チーム・テラモスが1-2フィニッシュを飾る
- 07/06 MWIM女性ドライバーふたりがS耐富士8時間で完走
- 07/04 Team RE雨宮GruppeM RX-7の末永が3位入賞
- 07/01 いとうりな、JRC若狭ラリーで初表彰台
- 06/25 富士チャンピオンレース第3戦は“雨”がドラマを演出!
- 05/26 波乱のS耐第2戦でNOPROデミオSKY-Dは4位完走
- 05/21 D1追走トーナメント進出の松井は、マシントラブルでリタイヤ
- 05/17 ロードスター・パーティレースⅡ 第2戦の筑波も2人の新星が制す
- 05/12 全日本ラリー久万高原にて、岡田デミオがぶっちぎりでJN3クラス連勝!
- 04/25 デミオSKYACTIV-Dが富士チャンピオンレースにデビュー!
- 04/25 好勝負を見せるもRX-7勢は早期敗退
- 04/18 新星同士の激闘は、堤に軍配
- 04/14 マツダ・デミオが全日本ラリー唐津でJN3クラス優勝
- 03/30 DJデミオSKYACTIV-D、S耐開幕戦をコンプリート
- 03/26 ダートラでもSKYACTIV-Dデミオのポテンシャルが明らかに。
- 03/18 チームTERRAMOS梅田、デビュー戦でポール・トゥ・ウィン
- 01/17 RX-8とRX-7の共演に大観衆が酔う D1GPキックオフ・ドリフト
2014
- 12/20 富士チャン最終戦はドラマチックな結末で初王者が誕生!
- 12/18 多くのマツダファンの熱気に包まれた、マツ耐とMFCTの今季最終戦
- 12/04 パーティレースⅡの2014シリーズチャンピオン決定!女性レーサーも活躍
- 12/02 川北RX-7、今季2勝で全日本ジムカーナSA2クラス2位に
2014全日本ジムカーナレビュー - 11/14 NOPROデミオ、接戦で4位フィニッシュしシリーズ3位に
- 11/08 全日本ラリー最終戦でもデミオとRX-8がダブルウィン
新城ラリー2014(愛知県) - 10/30 復活のNOPROデミオ、ST-5クラス4位フィニッシュ
スーパー耐久第5戦鈴鹿 - 10/22 RE雨宮RX-7の末永が優勝し、単走チャンピオンに
D1 GP最終戦台場 - 10/21 全日本ラリーMCSCハイランドマスターズで、マツダ車が2クラス優勝
- 09/19 メディア4耐と同時開催のパーティレースⅡは多くの初ウィナーが誕生
- 09/15 富士チャン第3戦はドラマ続出。新たなチャンピオンも誕生!
- 09/11 NCロードスターは手堅くゴール。NOPROデミオは無念の3位表彰台を逃す。スーパー耐久第4戦
- 09/10 記念すべき第25回メディア対抗ロードスター4耐レース、盛大に行われる
- 09/02 全日本「丹後半島ラリー」で中村RX-8がJN1クラス今季3勝目
- 08/30 RマジックRX-7の松井が初優勝、末永はシリーズ2位に浮上 D1GPエビスラウンド
- 07/31 S耐シリーズハイライト、富士7時間でNOPROデミオが2位
- 07/30 中村RX-8が全日本ラリーJN1クラスで今季2勝目
- 07/29 マツダファン・サーキットトライアル 九州初開催
- 07/29 R Magic RX-7で2年目の松井、D1自己最高の3位入賞
- 07/10 宇田JN1デミオが今季2勝目。岡田JN3デミオは3位
- 06/30 富士チャン第2戦も大盛況。各クラスで開幕戦ウイナーが連勝!
- 06/20 ロードスター・パーティレースⅡ 岡山国際サーキットで第2戦を開催
- 06/13 全日本ラリー福島、唐釜デミオが2位を逃す
- 05/30 S耐久第2戦SUGOでNOPROデミオがST5クラス2位表彰台
- 05/27 RE雨宮3ローターRX-7、決勝敗退も驚異的な戦闘力を見せる D1GP第2戦
- 05/26 MFCT&マツ耐 今シーズン唯一の東北開催
- 05/20 ロードスター・パーティレースⅡ 2014シーズン開幕!
- 05/09 全日本ラリー第2戦久万高原ラリー、JN1クラスは宇田デミオが連勝
- 04/23 富士チャンピオンレース開幕戦はマツダ車56台がバトルを展開
- 04/20 マツ耐とMFCTの2014シーズンが同時に開幕
- 04/16 今季もマツダ勢活躍の予感、全日本ラリー選手権
- 03/30 末永(正)のRX-8、D1ベスト16進出も悪天候のために途中終了
- 03/30 NOPROデミオがST5クラス4位入賞、デビュー戦のTCRロードスターもクラス6位入賞 スーパー耐久シリーズ開幕戦(ツインリンクもてぎ)