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日本国内レース

  • 2016/03/24
  • OTHER(日本)

2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権開幕、12台のマツダ車が参加

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ターマック路面での国内タイムトライアル競技の最高峰となる、2016年JAF全日本ジムカーナ選手権の開幕戦が3月5日~6日に岡山国際サーキットにて開催されました。

国産&輸入車の新型車両の参戦やトップドライバーの移籍、更に今回からyoutubeによるライブ中継も行われ多くのファンが注目。開幕戦には新型ロードスターが2台、ディーゼルターボのアクセラスポーツが1台、今でもトップコンデンターの実力を誇るFD3S型RX-7が9台の計12台のマツダ車が参加しました。

岡山国際の本コースの一部を使うレイアウトは、ハイスピードセクションとテクニカルセクションがミックスされた難しいコース設定となり、低い路面温度と今にも降り出しそうな厚い雲に覆われたコースを各ドライバーは果敢にアタックを行いました。

PN1クラス(1600cc以下の2輪駆動車)はこれまでスイフトのワンメイククラスとなっている中、2台の新型ロードスターが参加。注目はこれまで全日本ジムカーナシリーズチャンピオンを数多く獲得し、レースやラリーの経験もあるべテラン斉藤邦夫。長年FF車両で参加していたが、初代のNA型から好きだったというロードスターで心機一転の参戦となりました。パワフルなエンジンと熟成された足回りを持つスイフト勢を相手に、斎藤は終始スティディな走りを見せ3位入賞。新型ロードスターのポテンシャルの高さを証明しました。「現状では80%の仕上がりですが、ポテンシャルの高さは証明できたと思います。詰める部分はまだたくさんありますので、いろいろとチャレンジしていきます」と斎藤。今後の活躍が期待されます。

もう一台のロードスターは亀山伸一。クルマが届いたばかりでほとんど手つかずという状態での参加となり16位でフィニッシュラインを通過。
両ドライバーはともに、意のままに操れる操縦性は乗っていてとても楽しいと語っており、ジムカーナという競技においても新型ロードスターの持つドライビングプレジャーはドライバーを魅了するようです。

PN3クラスにはアクセラ ディーゼルターボが参加し注目を浴びました。ドライバーの難波眞は「アクセラの参加車両が少なく、DEエンジンの知識や足回りなどのセットアップに対するノウハウなどが共有できないので厳しいですが、低回転域から大きなトルクでぐいぐいと加速するDEならではの特性を生かしたセッティングが見つかれば、ポテンシャルもアップすると思います」と語り、今後の車両セットアップに意欲を見せていました。

N2クラスはFD3S型RX-7が4台参加。前日から好調だった昨年の岡山国際ラウンドのウィナー小俣洋平が第1ヒートでトップタイムをマークするもパイロンペナルティーで後退、第2ヒートも果敢に攻めるもNSXに僅差で敗れ2位に。3位に上本昌彦、5位安部洋一、6位は沖縄から参加の喜友名禎のRX-7が入賞しました。

SA2クラスも4台のRX-7がエントリー。第1ヒートでトップタイムを出した山田寛宣が嬉しい全日本戦初優勝を遂げました。3位に野本栄次、4位に鰐部光二、6位に葛西悠治のがそれぞれ入賞。

SCクラスでは唯一となるFD3S型RX-7で藤井雅裕が参加。改造範囲の広いSCクラスは4WD勢が常勝を誇っており、FRのRX-7は厳しい戦いが予想されます。藤井RX-7は軽量ボディを生かしたチューニングにより果敢にチャレンジするも、自身もFF車からハイパワーFR車にスイッチしたばかりで、車両セットアップもまだ煮詰まっておらず7番手フィニッシュとなりましたが、次戦からのジャンプアップに期待です。

また、ニューカマーとしてモータースポーツ参加のベース車両である新型デミオ15MBも次戦から参加するとの情報もあり、PN1クラスではロードスターとデミオのマツダ車同士による熾烈な戦いが見られるかもしれません。
多くのマツダ車が活躍する全日本ジムカーナ。第2戦はエビスサーキット西コースにて4月23~24日で開催されます。

Photo by CiNQ

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