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  • 2015/11/25
  • OTHER(日本)

川北忠、RX-7でもクラスチャンピオン 2015全日本ジムカーナレビュー

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全日本ジムカーナSA2クラスにFD3S型RX-7でフル参戦した川北忠さんから、8戦中7勝してチャンピオンを獲得した本年のシーズンレビューが届きました。昨年は後半戦を攻め切れず、惜しくも2位に終わりましたが、本年は6戦目まで連勝を続けチャンピオンシップを獲得、最終戦でも優勝したシーズンでした。

「参戦するSA2クラスは、車種バラエティが豊富で、RX-7をはじめNSXやロータスエキシージなど、生粋のスポーツカーが多く参戦するクラスで、駆動方式の違いなどで得手不得手が出る非常に見ごたえのあるクラスです。開幕前には、昨シーズンの反省を踏まえ、各部セッティングの見直しをして全戦優勝を目標としシーズンに挑みました。開幕戦の岡山国際サーキットは予定通り優勝、そのまま波に乗って行きたかったのですが、第2戦鈴鹿南コースのウエット路面に苦戦し、決勝日まで一度もトップに出られないピンチに陥りました。決勝前夜に大きくセッティング変更して何とか決勝では挽回し優勝、2勝目を上げることができ、結果として自分自身かなりの手ごたえを感じた1戦でした。そこから第3戦エビスサーキット西コース、第4戦名阪スポーツランド、第5戦オートスポーツランドスナガワと順調に優勝を重ね、5連勝で向かえた第6戦は地元の関越スポーツランドでの開催、ここで勝てばチャンピオン決定という1戦です。しかし、1ヒート目に痛恨のミスを犯しノータイム。2ヒート目に気持ちを完全にリセットし、逆転して優勝し、年間チャンピオンが決定しました。ここまで来ると、残り2戦優勝による全戦優勝が見えてきましたが、第7戦の九州 恋の浦ラウンドで落とし穴がありました。現地入りしてからも調子がよく、タイムも出ていたので安心してしまったのか、決勝1ヒート目でトップタイムながらパイロンタッチペナルティを受け2番手。続く第2ヒートでも、やはりトップタイムを出していながら、脱輪ペナルティで4番手。ここで全戦優勝の目標は未達成となりました。自身に隙があったのでしょう。迎えた最終戦本庄サーキットでは、全戦のミスを引きずることなく優勝し、今シーズン7勝目をマークし、シリーズの幕を閉じました。来シーズンについてはまだ正式に決まっていませんが、SA2クラスはチャンピオンを獲りましたので、他のクラスにチャレンジする予定です」。

川北さんは、2002年から2004年までFD3S型RX-7で全日本ジムカーナに参戦、2005年からはRX-8にシフトして2010年に全日本ジムカーナSA1クラスチャンピオンとなっており、翌年からRX-7でのエントリーを再開、5年目にしてのチャンピオン獲得でした。FD3S型RX-7での参戦は今年でラストということですが、ぜひ来年もマツダのモータースポーツマシンで参戦して欲しいものですね。

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