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  • 2015/06/25
  • OTHER(日本)

富士チャンピオンレース第3戦は“雨”がドラマを演出!

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富士チャンピオンレースシリーズ第3戦が6月20~21日に開催されました。注目はNCロードスターとデミオのナンバー付きレースです。朝から雨が降り続き、時おり雨脚が強まって足元を脅かします。

SKYACTIV-D 1.5ディーゼルターボエンジンを搭載した新型デミオでエントリーする♯55「DO-ENGオクヤマデミオ」の町田亜矢は、「昨年までとは環境が変わって、走る機会が増やせないのが悩みです」と不安を抱えていましたが、予選は3番手につけ、決勝での巻き返しを狙います。このレースで昨年からライバル同士の♯75西山 隆と♯34常磐岳史は、予選で初めて常磐がポールを獲得。決勝では西山に先行を許しますが、雨で視界の悪い中でもついていき、チャンスを窺います。町田はスタートで少し出遅れ、「デミオでは経験したことのないウエット路面でした」と手探りの状態でも、3位のポジションは守ってフィニッシュし、ポイントをゲット。西山と常磐のバトルに決着がついたのはファイナルラップ。1コーナーの立ち上がりでシフトミスをした西山が、次のコカコーラコーナーの進入で姿勢を乱し、これを冷静にかわした常磐が4年目での初優勝を飾りました。常磐は、「僕もここでオフィシャルをしていて、仲間たちの応援もあって、続けてこられました。雨の経験もかなりあるので、それほど苦手意識はないです」と経験を活かした走りでした。

NCロードスターが走る、改造範囲の広いオープンクラスでは、開幕戦優勝の♯64芝本 淳と2位の♯8菊池 聡が予選から僅差の争いを展開。決勝でも激しいバトルとなりました。そして6周目の100Rでアクシデント発生。芝本が菊池をプッシュアウトしたと認定され、トップチェッカーながら40秒の加算で3位。優勝は菊池で、2位には♯16横山 護が繰り上がりました。改造範囲の狭いチャレンジクラスでは、昨年のチャンピオン♯71登坂 紀が今季初エントリー。予選で2秒以上の差をつけて余裕で逃げ切るかと思われましたが、決勝では♯70内海利明が追い、終わってみればその差はわずか0.8秒。「まだドライだと追い付けないけど、やっと挙動に慣れてきました」と内海はコメントしています。

第4戦は、8月29~30日開催です。ぜひ次のレポートもお楽しみに!

●富士チャンピオンレース http://www.fsw.tv/1ch/1_5original/index.html

Photo and Text by T. Ishida +1

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