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  • 2018/07/17
  • OTHER(日本)

もう誰にも止められない!マッド・マイク2連勝を達成!!

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 7月7日(土)~8日(日)の2日間、福島県二本松市のエビスサーキット・西コースにてフォーミュラDジャパン第2戦が行われ、Team Magic with Redbulのマッド・マイクは開幕戦に続き2連勝を飾りました。

 前日練習日から安定しない天候のなかでしたが、ドライからウエットに変わる路面状況下においても不安ない走りを披露したマッド・マイクは、もちろん優勝候補筆頭。まだ誰も成し得ていない2連勝に挑みました。
 予選日の7日(土)は朝から雨が降る完全なウエット路面での練習走行でしたが、予選開始となる午後には雨も上がり、ドライ路面で行われました。マッド・マイクは37台中(2台リタイア)最終の出走となりました。1本目から90点台の高得点をマークしたのは、ER34の三好隼人とS15に乗る益山航の2名。さらにS14の今前田隆敏が89点を獲得するなど、かなり激戦となりました。そんななか、マッド・マイクも1本目から勢いあるラインをきっちり取った走りで95点を獲得。一気にトップに躍り出ました。2本目は他の選手が得点を伸ばしきれないなか、三好隼人がマッド・マイクに迫る84点を獲得。この時点で単独2位に躍り出ました。マッド・マイクは1本目には及ばなかったものの、89点を獲得し堂々の予選トップ通過となり、単走優勝も獲得しました。

 8日(日)は決勝トーナメント戦に挑みました。前日の1台で走る単走ではなく、対戦型の追走となります。まずはトップ32。予選をトップ通過したマッド・マイクは1組目で登場しました。対戦相手は予選32位で通過したS15の原大祐。マッド・マイクは、自分の思っているラインにピタリとリヤタイヤを持っていくテクニカルな走りで先行、後追いともに原大祐を圧倒し、見事勝ち上がりを決めました。
 トップ16では予選17位のS15に乗る飯塚一哉と対戦。飯塚一哉も思い切りの良いドリフトで攻めるも先行、後追いともに文句のつけようのない完璧な走りで勝利しました。マシンの状態とタイヤのコンディションがまさにシンクロした素晴らしい追走でした。
 トップ8で対戦したのは、昨年のシリーズランキング3位、今年も調子の良いJZX100の山下広一。山下広一はこの日、予選8位とまずまずの位置でこの決勝トーナメントに挑みました。勝ち上がるたびに調子を上げてきた山下広一は、マッド・マイク戦ではさらに力を発揮すべく勢いある攻めのドリフトでマッド・マイクに迫りました。先行、後追いともにベストな走りを見せた2台には観客からも拍手が沸き、盛り上がった1戦となりました。この素晴らしいバトルでも勝利したマッド・マイクはトップ4ではS14の今前田隆敏と対戦。相手に合わせたドリフトでここも勝利すると、ファイナルまでコマを進めました。
 ファイナルでは、フォーミュラDジャパン初となる海外選手同士の対戦となりました。ここまで勝ち上がってきたのは、JZX100に乗るオーストラリアのニック・ウィルソンです。対戦することを楽しみにしていたというチーム陣営が言うように、両者ともにアグレッシブに最後まで攻めた戦いとなりました。マッド・マイクはここでも自分の走りをしっかりと出して勝利し、見事優勝を勝ち取りました。これで今年2連勝を決め、シリーズランキングも2位に90点の大差を付けてトップとなりました。

「チーム一丸となって、今年は絶対に勝つということで進めてきました。自分たちはガレージメンテナンスをしっかりやって、レースの現場でも役割分担を持ち責任をもってチームとしてまとまってきました。それが開幕から2連勝という最高の結果となり、本当に嬉しいです。マッド・マイクは頼りになるドライバーなので、僕たちはクルマを完璧に近い状態に仕上げ、任せたぞ、という形でマッド・マイクにバトンタッチしましたが、見事な走りで答えてくれました。ロータリーの魅力あるマシンで最高のパフォーマンスが出来て本当に良かったです」  そう語るTeam Magic with Redbulの監督、川戸氏。残り3戦もすべて勝ってシリーズチャンピオンを完全な形で獲りたいと語ってくれました。

 次戦は7月27日(金)~28日(土)に静岡県の富士スピードウェイで行われる第3戦です。ここでも最高のパフォーマンスが期待できますので是非注目してください。

Photos by N. Kaneko Text by S. Takahashi

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