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  • 2015/02/17
  • OTHER(海外)

豪バサースト12時間レースでRX-8、マツダ3が活躍

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オーストラリア・ビクトリア州を本拠とするヘンリーレーシングは、かつて米グランダムシリーズを戦っていたマツダRX-8 GTを2014年に入手。2月8日にバサースト・マウントパノラマサーキットで開催されたバサースト12時間レースに2台をエントリーし、苦しいながらも完走を果たしました。

予選前には41号車RX-8がオイル漏れを起こし、また43号車RX-8は原因不明のトラブルでガレージに張り付く時間が多かったものの、メカニックの懸命なリペアで予選を終え、マシンを決勝レースのスターティンググリッドまで進めることができました。RX-8 GTの20B型3ローターエンジンのエキゾーストノートは特にマウンテンストレートやコンロッドストレートで快音を轟かせ、多くのロータリーファンをエキサイトさせました。

決勝レースでは、43号車が2回目のピットストップを迎える前に、41号車はスピンアウト。奇跡的に無傷でコース復帰を果たし、さらに抱えていたクラッチのトラブルもこのときには解決しています。それから約1時間後、ステアリングに異常が発生。ピットは慌ただしくなり、メカニックは修復作業を行いました。一方43号車は快調に周回を重ねていきました。その後スピンして救出され、さらに他車との接触でタイヤにダメージを負います。またドライバーチェンジの際に発生したスターターモーターのトラブルなどでタイムロスしますが、12時間で234周を走って総合29位クラス3位でチェッカーフラッグを受けました。チーフメカニックのジョン・パーキンスは、「色々なトラブルがあり苦労しましたが、力を合わせて完走できました。我々はプライベートエントリーだけど、バサースト12時間で完走するのはやはり特別嬉しいです」と語っていました。一方、1時間45分ほどステアリングの修復に時間を要した41号車は、レースに復帰したものの、その後クラッチトラブルにも悩まされ、レースが残り40分となった時点でコースイン。149周を走ってレースを終えました。

また、MARCカーズ・オーストラリアは、マツダ3セダンにフォード製V8エンジンをFRレイアウトにスワップしたマシンでバサースト12時間に臨み、レース5時間の時点で総合20位を走行。独特のV8サウンドで主力のFIA GT3マシン達を追い回す姿が印象的でした。しかし、204周目にマクフィラミーパーク内のターン10でイン側にいたアウディR8 GT3と接触。左リアをアウディに押されるかたちとなった91号車マツダ3 V8は、コントロールを失ったままグラベルからタイヤバリアへ後方からヒットしてしまいます。マシンは大きなダメージを受け、リタイヤを余儀なくされたましたが、ドライバーのイヴォは脱出し無事でした。残念な結果ではありましたが、マシンのカッコチよさとサウンドは格別です。今後もオーストラリア国内ツーリングカーレースなどで活躍してくれることでしょう。

Photo by MZRacing

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