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アメリカンレース

  • 2016/09/09
  • OTHER(海外)

フォーミュラドリフト岡山ラウンド、マッドマイクとHUMBUL RX-7は9位

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フォーミュラドリフト世界戦の第8戦が岡山国際サーキットで8月20日(土)、21日(日)に開催され、マッドマイク・ウィデットの駆る4ローターのHUMBUL RX-7は、トップ16まで進み、9位となりました。

1日目の予選を3位で通過したマイクは、2日目のトップ32へ。先行から始まる追走は大きなアングルを維持しながらライバル久保和寛を引き離してゴール。続く追走後追いでは、久保のマシンとのスピードの差もあり中盤まで詰められる距離を詰め切れないながらも、後半は接近して行き3対0のジャッジで勝利しました。その後、先行でスタートしたトップ16、マイクは1コーナーで後追いの斎藤育生を大きくを引き離すものの、2コーナーのコンクリートウォールへのアウトクリップをとる場面でマシンのアングルが戻ってしまいます。しかし続く後追いでは、前を走る斎藤のマシンにギリギリまで迫りながら、ドリフトアングルを右に左にと斎藤と同時に切り替える走りを見せてアピール。ジャッジは「ワンモアタイム」と呼ばれる再戦をリクエストし、再び追走へ。2度目の先行でマッドマイクは充分なアングル、スピード感で走ったものの、2本目の追走後追いで切り返しのペースがあわせられず、その後の最終コーナーでのインクリップをとるさいにイン側へコースアウトしてしまい、グレート8に進出できませんでした。

2日間を終えてマイクは「だいたいうまくいった。どうやら一時的にクルマの電気系統にトラブルが発生し、電動のパワーステアリングポンプやウォーターポンプの動きに不安がありました。でもマジックのチームはすごくいい仕事してくれて、予選までにマシンが仕上がり3位が獲れました。そして2日目のトップ32の1本目はうまくいきました。2本目はハラハラしました。というのもライバルの走りのペースが不安定でやや遅く感じたので、減速するのが難しくて、彼をトラックの外に押さずにスムーズな追走を維持するのが大変だったのです。それをのぞけばトップ32の通過は楽だったと思います。しかしその後、トップ16のバトルで僕の先行時にミスを犯しちゃった。そのミスを補うために次の後追いで結構いい追走ができたので、ワンモアタイムとなって再バトル。そして僕の先行でうまくアドバンテージをとったけれど、次の後追いで愚かなミスを犯してしまった。というのもステアリングホイールを手から放してしまったのです。結果的に最終コーナーで内側にタイヤ2本を脱輪させてしまい、これが大きな減点になり残念ながら敗退となりました。すごく激しくスイッチングしていて、煙に目をくらませられて通ったら行くところがなくて、芝生に2輪を出すしかなかった。ドリフトし続けてフィニッシュできたけれど、1輪だけオフしても減点になるからね。しかし予選がよかったので総合では9位。僕たちは同じマシンでエビスで勝ったけれど、ドライブするのは2回目。ドライバーの僕だけでなくチームも、まだまだ開発途中。でも僕たちは多くのことを学ぶことができたし、間違いなく有意義な週末になったと思います。そして、世界選手権のファイトを続けられるために十分なポイントを獲れたし、テキサスとアーウィンデール(カリフォルニア)、残す2ラウンドも頑張っていきます」と語りました。

マイクは岡山で37ポイントを獲得し、チャンピオンシップにおいて現在2位となっています。次回は9月9日(土)、10日(日)にテキサスで開催されるフォーミュラドリフト世界戦に出場予定となっています。

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Photo by N. Kaneko

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