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アメリカンレース

  • 2016/05/25
  • OTHER(日本)

マッド・マイクのHUMBUL RX-7、FDエビス戦で優勝

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5月21日(土)・22日(日)に福島県のエビスサーキットでフォーミュラ・ドリフト(FD)世界選手権第3戦が開催され、大阪にあるトータル・カー・プロデュース・マジックにより組み上げられた「HUMBUL RX7」で出場した「マッド・マイク」ことマイク・ウィデット(ニュージーランド)は、単走3位からファイナル追走に進出し、総合優勝を飾りました。

レース日の前夜マイクは、「川戸泰介(トータル・カー・プロデュース・マジック代表)さんが、昨年からHUMBUL RX-7を再構築するために素晴らしい仕事をしました。彼は私たちがFDアメリカ本土戦で使用するRADBUL MX-5と同じコンポーネンツを多用しています。4ローター・ツインターボ・エンジンの基本構成は同じですが、タービンサイズと細部の部品が異なっています。HUMBUL RX-7は小径ターボを使い、大容量インジェクターとRADBUL MX-5とは異なる燃料を使用、新しいHaltechエリートECUで制御しています。結果として、RADBUL MX-5とは異なったアプローチのドライビングテクニックが必要です。ギャレット製の小径ターボは低回転域からパワフルなので、僕はこのクルマの中でその点が最も気に入っています。ウィンターズ・クイックチェンジ・デフを装備し、ホリンジャー製6速シーケンシャル・シフト、そしてトータル・カー・プロデュース・マジックのタイプ2ステアリングキットなどの組み合わせがとてもマッチしたパッケージです。僕は本当にこのHUMBUL RX-7の仕上がり具合にとても自信を持っています。僕たちは土曜日の予選を3位で終えましたが、わずか1点でトップを逃したのは悔しいですね。このマシンを運転するのは今回でまだ2回目だけど、信頼感は抜群です」。

翌日マイクは、日本チャンピオン横井との激しいファイナルマッチを制し、優勝しました。その自信十分の走りには、確かな根拠があったようです。勝利の後マイクは、「世界最高レベルのドライバーを相手に、エビスで優勝できたのは夢のようです。それは不退転の決意、ハードワーク、時間ギリギリの挑戦のおかげです。僕たちは一生懸命に力を注ぎ、表彰台の一番上にたどり着けました。素晴らしいことです。世界最高レベルで、挑戦しがいのあるドライバー達を相手に、彼らのホームグラウンドで戦うことができたのが光栄です。僕は本当に日本人ドライバーを尊敬しています。彼らは常に100パーセントを引き出しています。でも、今日は僕たちが110パーセントの力を発揮できたので優勝できたのだと思います。僕たちには、いつも国境を越えた素晴らしい応援にとても感謝しています。日本のファンは本当にこのスポーツに情熱的で、僕は彼らに会うたびに気分が高まります。常に最高な雰囲気をもたらしてくれます」、と語っていました。

6月3日〜4日に開催される次戦オーランドラウンド(フロリダ州)でのマッド・マイクの活躍に期待しましょう。

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Photo by © Red Bull Media House

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