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アメリカンレース

  • 2015/01/24
  • TUSC

エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車も無事に決勝グリッドへ

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前日の予選で油圧低下が起き、エンジン交換したマツダプロトタイプ07号車(トム・ロング/ジョエル・ミラー/ベン・デブリン/シルベイン・トレンブレイ)は、23日(金)に設けられた決勝レース前最後のプラクティスセッションに出走。問題なく決勝レースに臨めることを確認しました。

この日07号車のステアリングを握り、7周のチェック走行を終えたミラーは、「もちろんパフォーマンスには何も問題ない。昨日と同じフィーリングで周回できるのを確認しました。このセッションは多数の車両が走行するためトラフィックも混雑しているし、決勝前なので無茶もできないからタイムセットは意識していません。また、昨日やり残したタイヤのピーリングもしなければならなかったので。それでも決勝レースペースは、1分43〜44秒台が可能だと思う。現状でもプッシュしていけば、DPマシンに迫る1分41秒台は出せる感触があります」と笑顔で語っていました。

マツダプロトタイプに搭載された2.2リットルSKYACTIV-Dレースエンジンは、量産の同型エンジンのプロックなど基幹部品をそのまま活用しながら、レース用にチューニングを施したもので、昨シーズン終了後大きく改良が施されました。主な改良点は、シリンダーヘッドとヘッドカバーですが、同時にエキゾースト関係の取り回しや冷却性能の見直しも図られています。これによって、エンジン出力は475馬力以上を発生し、デイトナでの最高速も時速20マイルほど向上しています。低回転で高トルクを発生する特性や燃費性能などの強みを生かし、ハイパワー車を相手に上位進出を目指しています。マツダUSAのモータースポーツ・ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは、「シーズンオフの数ヶ月でチームのエンジニアたちは素晴らしい仕事をしてくれました。私たちのSKYACTIV-Dレースエンジンは大きな進歩を遂げていますが、軽量化と効率化を徹底的に追及してこの性能を達成することができました。この考え方は量産車のSKYACTIVテクノロジーと全く同じだと言えるでしょう」と語っています。

Photo by MZRacing

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