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アメリカンレース

  • 2015/01/23
  • TUSC

2台のマツダプロトタイプは、デイトナ24時間予選を通過

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1月22日に第53回デイトナ24時間レースのプラクティスおよび予選が行われ、改良型SKYACTIV-Dレーシングエンジンを搭載する2台のマツダプロトタイプは、公式予選を通過。24日の決勝レースに駒を進めます。

朝方は曇りがちだった空も午前10時前後には晴れ渡り、この時期のフロリダらしいポカポカとした温暖な一日となりました。午前9時25分から行われた1時間のプラクティスセッションでは、2台のマツダブロトタイプは新品タイヤのピーリングを行ったのち、各3人のドライバーがそれぞれ肩慣らしのため走行しましたが、その後はボディを磨いたり、ドライバー交代の練習を繰り返すなど、リラックスモードでした。2週間前の公式テストで走りこんでいるため、シャシーや空力のセットアップもほぼ決まっており、マシンの消耗を避けてそうしているとのこと。午後1時20分からの2回目のプラクティスをスキップしたのは、そういう理由でした。そして、17時30分過ぎには15分間の公式予選を迎えることとなりました。プロトタイプクラスの16台だけが走行するこの時間帯は、各車1名がドライブし、タイムが計測されれば予選通過となります。07号車はトム・ロングが、70号車はジョナサン・ボマリートがコースインしていきました。

公式予選は、これまで圧倒的な強さを誇っていたデイトナプロトタイプが、僅差でリジェJSシャシーにHPDエンジンを搭載したマイケル・シャンクレーシングにポールを譲ることとなりました。一方、マツダプロトタイプは、70号車がクラス13位で通過しましたが、07号車は3周走っただけでガレージに引き返してしまいます。油圧が低下したためとのことですが、大事をとってエンジンを交換することになりました。

70号車は順位こそ13位でしたが、前年より6秒タイムをラップタイム詰めることができ、チームの雰囲気は非常にポジティブです。24時間レースで上位進出することが目的なので、予選の順位はさほど大きな意味を持ちません。23日金曜日は、午前中に1時間のプラクティスセッションが予定されています。エンジンを交換した07号車がチェックのために走りますが、70号車はここまでで予定のメニューを完了しているため、走行しないようです。

Photo by MZRacing

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