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アメリカンレース

  • 2014/08/13
  • TUSC

TUSCロードアメリカでマツダ・プロトタイプは9位完走

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8月9日・10日にウィスコンシン州ロードアメリカでTUDORユナイテッドスポーツカー選手権レースが行われ、ジョエル・ミラー/トリスタン・ヌネス組の#07マツダLMP2 SKYACTIV-Dレーシングがクラス9位に入りました。

ロードアメリカは、同州エルクハートレイクにある4マイル(約6.4km)のハイスピードコースで、長い直線を直角ターンで結ぶようなレイアウトが特徴です。SKYACTIVディーゼルエンジンを搭載しているマツダ・プロトタイプの2台は、これまで直線の多いコースではなかなかパフォーマンスを発揮できずにいました。しかし、マシンの熟成が急ピッチで進む同車は、予選ではまだトップグループとの差はあるものの、燃費の良さなどを引き出せる決勝レースでは良い戦いができると目されていました。想定外だったのは、決勝レース前のフリープラクティスでシルベイン・トレンブレイの乗る#70マツダ・プロトタイプがGTカーと接触し、コンクリートウォールに激突。深刻なダメージを負ったため、決勝レースのスタートにグリッドに着くことができなかったことです。トレンブレイは、打撲傷を右足と右肘に負いましたが、シリアスなものではなく、その後彼は急速に回復しています。

予選12位から2時間45分のセミ耐久レースをスタートした#07マツダ・プロトタイプは、ステディペースを守りながらも直線では上位車から大きく離されることなく、スタートドライバーのヌネスは同一周回のまま後半へとマシンを運びます。ピットで見守るクルー達もドライバーの奮闘に応え、適切なタイミングでのピットインを実施。給油量も適切に計算し、他のマシンとの差を縮めることに成功します。その甲斐もあり、後半担当のミラーはレース終了まであと20分の時点でクラス4位を走っていました。しかし、その後フルコースコーションがあり、後続のマシンが続々とミラーのあとに続き、この時点でアドバンテージを使い果たしてしまいます。結局、イエロー明けにミラーは5台にかわされて9位となってしまいますが、今回のレースの戦い方は間違いなくこれまで以上に積極的だったと言えるでしょう。今季のTUDOR選手権は残すところ、あと2戦。なんとか表彰台に手をかけて今シーズンを締めくくりたいものです。

Photo by Mazda USA

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